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今年の日本OP開催コース 石川遼が感じた改修後の横浜CCの印象は?

10月1日(月)、テレビマッチのミックグループスペシャル『決戦2018』の収録に参加した石川遼が、来週の国内メジャー第3戦「日本オープン」への意気込みを語った。
【写真】石川遼、テレビマッチプレー中にこの笑顔
横浜カントリークラブは、2014年から約2年の歳月と、金額にして約29億円をかけて西コースの大規模改修を行った。改修を手がけたのは14年に史上初となる「全米オープン」、「全米女子オープン」を同年の同時期開催が行われたパインハーストNo.2改修に関わった米設計家ビル・クーアとベン・クレンショー。石川は改修後、今年の春先に1度回り、以前のコースを「全く思い出せないくらい(変わっていた)」と話す。
「すごく難しいですね。そして、すごく良いコースです。ブラインドはないですし、グリーンも1グリーン。グリーン周りの作りはアメリカ。ベン・クレンショーですから。傾斜の感じや面の作り方もアメリカのイメージ。敷地も狭くないですから広々としている。別のコースになったんだなと思いました」。キーポイントとして「フェアウェイはそんなに狭くないですけど、両サイドがブッシュなのでティショットが曲がらないことが大事」とドライバーを挙げる。
コースの印象と今の状態を照らし合わせても、そのあたりがポイントとなりそうだ。「やっぱり自分にとってティショットはカギになる。インプレーに球を置くということが大事です」。今週は自身がプロデュースを行う下部ツアー「石川遼 everyone PROJECT Challenge 2018」もあるが、その中で「練習とラウンドをしっかりと繰り返していく」と上手く両立していく。
また、1週空くこのタイミングで改めて新兵器のテストにも熱を入れる。「ウェッジ2本を新しいモデルを作って調整しています」。「RIZAP KBCオーガスタ」でテストを開始、「溝のテクノロジーは申し分ない。スピン量は確実に増えていますね。かかりすぎてるんじゃないか? っていうくらい(笑)でも、それはうれしい悩みでしかない。調整はできますから」と話していた、キャロウェイの新ウェッジ「MDフォージド」をこのタイミングで自分に合うようにチューニングする構え。
「勝ちたい試合。日本オープンはシーズンの通過点でもあるので、“ガッとここに絞る”というわけではないですが、日本オープンというものの戦い方を自分なりに考えてやっていきたい。勝つために調整したり、練習していきたい」。悲願のナショナルオープン制覇に向けて徐々に熱を帯びていく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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