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7000ヤード超えのモンスターコースもゴロゴロ…米国の大学はどこが違う?

<アジア・パシフィックアマチュア選手権 事前情報◇2日◇セントーサGC ニュータンジョンコース(6847ヤード・パー70)>
4日(木)に開幕する「アジア・パシフィックアマチュア選手権」。優勝者には2019年の海外メジャー「マスターズ」と「全英オープン」の出場資格が与えられるビッグトーナメントに、日本からは6人の精鋭が出場する。
「日本女子オープン」では安田祐香ら女子のナショナル・チームが活躍
ナショナル・チームとして活躍する金谷拓実(東北福祉大2年)、中島啓太(代々木高3年)、大澤和也(日大4年)の3人と、米国の大学に通う丸山奨王(カリフォルニア大1年)、大西魁斗(南カリフォルニア大2年)、呉司聡(イーストテネシー州立大3年)の3人だ。
日本で活躍する3人と、アメリカで活躍する3人。きれいに二手に分かれたが、気になるのがアメリカと日本の大学の違い。「試合がすごくたくさんあって、手厚い感じです。選手もパワーが全然違うので、飛距離ですね」と語るのは呉。先週出場した大学の試合では、7000ヤード超えのコースをパー70でラウンド。日本の男子プロのトーナメントでも長い部類に入る。そんなモンスターコースで学生時代から経験を積んでいるのは、大きなアドバンテージにもなる。
加えて、意外に大変なのが勉強だ。ほとんどの学校の入学試験で、いわゆるスポーツ特待枠でも一定の学力が求められるが、もちろん内容は英語。無事に入学してからも、しっかりと勉強での成績を保てないと、部活の試合にも出場させてもらえないという。現在大学2年の大西も「宿題をやらないと…」と練習ラウンド後につぶやいていた。
6人の中で唯一の高校生の中島は、卒業後は大学への進学を予定。プロ入り後は米ツアーを目指すだけあり、やはりアメリカの大学は気になるところ。「正直、本当に考えましたけど…。まず英語から勉強しないといけないし、その1年を無駄にしちゃいけない。将来的にはアメリカがいいと思いましたが、ナショナル・チームでも色々な経験ができるので、そちらを優先してやっていこうと思っています」と、まずは日本で経験を積んでいく予定だ。
練習ラウンドでは、グリーンの傾斜を入念にはかり、じっくり準備をしていくナショナル・チームに対し、テンポよくさくさくと進めていくアメリカ組3人。おもしろいくらいに個性がわかれたが、本戦ではそれぞれどんなプレーを見せてくれるのか。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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