<日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 2日目◇5日◇サミットゴルフクラブ(7018ヤード・パー72)>
シニアプロ日本一を決める公式戦「第57回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」2日目。初日3アンダー発進となった米山剛が8バーディ・2ボギー「66」でラウンドし、トータル9アンダー・首位タイに浮上した。
8月にシニアツアー出場!“若大将”原辰徳氏のスイング連続【ドライバー】
2017年には「〜スポーツ振興〜広島シニアゴルフトーナメント」「ファンケルクラシック」と2勝を挙げたが、今季は未勝利の米山。
試合後には「優勝争いは久しぶり。まだ2日目ですけど、テレビに映るので楽しみですね。やはり応援してくれる方、練習場に来てくれる方が見てくれるから。ドキドキしてもらいたいなって思います。ショットはだいぶ上向き。ドライバーは思っていた通りに打てているので、手を返さないようルーティンをやり続けることですかね」と、残り2日間の展望を語った。
【日本プロゴルフシニア選手権大会 2日目順位】
1位T:米山剛(-9)
1位T:プラヤド・マークセン(-9)
3位:柳沢伸祐(-8)
4位T:鈴木亨(-6)
4位T:リチャード・バックウェル(-6)
6位T:川岸良兼(-5)ほか5名
<ゴルフ情報ALBA.Net>