<アジア・パシフィックアマチュア選手権 最終日◇7日◇セントーサGC ニュータンジョンコース(6847ヤード・パー70)>
優勝者には2019年の「マスターズ」と「全英オープン」の出場権が与えられる「アジア・パシフィックアマチュア選手権」。現在行われている最終日の競技は雷雲接近のため、最終組が前半上がり9番にさしかかった現地時間11時15分に一時中断。現時点で日本の金谷拓実(東北福祉大2年)、中島啓太(代々木高3年)の2人がトータル11アンダーで首位に立っている。
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日本勢が優勝となれば、2010、11年と連覇を果たした松山英樹以来の快挙となる。
首位と2打差の3位タイにはロイド・ジェファーソン・ゴー(フィリピン)、レイハン・トーマス(インド)、ジン・チェン(中国)が続いている。
大澤和也(日本大4年)はトータル1アンダー・23位タイ。丸山奨王(カリフォルニア大1年)はトータルイーブンパー・28位タイ。呉司聡(ご・しそう、イーストテネシー州立大4年)はトータル2オーバー・35位タイとしている。
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