現地時間15日(月)、フロリダ州のプランテーション・ゴルフ&カントリー・クラブにて来季の米国女子ツアーへの出場権をかけたセカンドQTが開幕した。
日本勢からは渡邉彩香、村田理沙、アマチュアの長野未祈、山口すず夏、渡辺梨央の5人が出場。初日を終えて、山口が5アンダー・3位発進。7バーディ・2ボギーの「67」と好調なスタートを切った。
国内女子ツアー3勝の渡邉は、1バーディ・7ボギーの「78」と、6オーバー・165位タイと出遅れ。渡辺、長野、村田はともに4オーバー・133位タイとなった。
トップは7アンダーのサラ・ホフマン(米国)。首位と1打差・2位にはサンディ・チョイ(韓国)が続いている。そのほかでは、今年7月の国内女子ツアー「センチュリー21レディス」で初出場のアマチュアながら優勝したクリスティン・ギルマン(米国)も出場。イーブンパー・39位で初日を終えた。
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