21日付けの男子世界ランキングが発表され、米国男子ツアー「ザ・CJカップ at ナイン・ブリッジス」でツアー通算5勝目を挙げたブルックス・ケプカ(米国)が2ランクアップし、自身初となる世界NO.1の座についた。
1位に立っていたダスティン・ジョンソン(米国)は2位に後退。3位からはジャスティン・ローズ(イングランド)、ジャスティン・トーマス(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)と続いている。先週を18位タイで終えた松山英樹は22位と変わらなかった。
国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」で今季初勝利を果たした今平周吾は、前週の85位から67位に浮上。50位の小平智に続く日本勢3番手についている。
【男子世界ランキング】
1位:ブルックス・ケプカ(10.34pt)
2位:ダスティン・ジョンソン(9.85pt)
3位:ジャスティン・ローズ(9.64pt)
4位:ジャスティン・トーマス(9.03pt)
5位:ローリー・マキロイ(7.00pt)
6位:フランチェスコ・モリナリ(6.77pt)
7位:ブライソン・デシャンボー(6.75pt)
8位:ジョン・ラーム(6.57pt)
9位:リッキー・ファウラー(6.27pt)
10位:ジェイソン・デイ(6.19pt)
13位:タイガー・ウッズ(5.72pt)
22位:松山英樹(4.37pt)
50位:小平智(2.44pt)
67位:今平周吾(2.02pt)
89位:池田勇太(1.69pt)
104位:宮里優作(1.52pt)
116位:稲森佑貴(1.41pt)
119位:時松隆光(1.38pt)
134位:秋吉翔太(1.27pt)
150位:谷原秀人(1.11pt)
248位:石川遼(0.72pt)
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