<ジャパンゴルフツアー サードQT 最終日◇2日◇ホウライカントリー倶楽部(7,060ヤード・パー72)、太平洋クラブ益子PGAコース(6,984ヤード・パー71)>
全6会場で行われる国内男子ツアーの来季出場権をかけた「サードQT」。この日は栃木県の2会場で最終日の競技が行われた。
ホウライカントリー倶楽部では、わたり哲也がトータル3アンダー・単独首位通過。トータル2アンダーで終えたバン・ドファン(韓国)、トータル1アンダーの岩本高志、勝亦悠斗らが上位でファイナルQT進出を決めた。
太平洋クラブ益子PGAコースでは、トータル14アンダーまで伸ばした阿久津未来也が単独トップ。ツアー1勝の菊池純、同じくツアー1勝で2016年チャレンジツアー賞金王の塚田好宣もサードステージを突破した。
一方で、ツアー通算7勝の宮瀬博文、同じく7勝を誇る今野康晴はファイナル進出圏内に浮上ならず。サードステージで涙を飲んだ。
【ホウライCC 最終日の上位成績】
1位:わたり哲也(-3)
2位:バン・ドファン(-2)
3位:ジャスティン・シン(-1)
4位:勝亦悠斗(-1)
5位:朴銀信(-1)
6位:岩本高志(-1)
7位:芳賀洋平(E)
8位:吉田隼人(+1)
9位:ディラン・ペニー(+2)
10位:E・チャン(+3)
【太平洋クラブ益子PGAコース 最終日の上位成績】
1位:阿久津未来也(-14)
2位:A・エバンス(-13)
3位:古庄紀彦(-12)
4位:N・ベーシック(-12)
5位:小浦和也(-11)
6位:吉村明恭(-11)
7位:小袋秀人(-10)
8位:ユン・セジュン(-10)
9位:小山内護(-10)
10位:マイケル・シム(-9)
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