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39度超の発熱もおさまり…ジャンボ尾崎がプロアマイベントに登場  来季のISPS冠大会3試合の中止については「見守るだけ」

<第4回 ISPSハンダ・HANDA Watch World・カップ 初日◇5日◇豊里ゴルフクラブ・茨城県>
国際スポーツ振興協会(ISPS)が主催のプロアマイベントの初日が5日(月)に行われた。ここには同協会のインターナショナルアンバサダー(契約プロ)を務めるジャンボこと尾崎将司が出場。ホストプロとして、アマチュア選手とともに18ホールをプレーした。
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2週前の国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」を腰痛で途中棄権して以来となる公の場に姿を見せたジャンボ。この日のプレーについて聞かれると、「人様に言えるようなプレーじゃない」と“自虐の言葉”を口にしたものの、元気そうな様子を見せた。
だが、そう話す声は少しかすれ気味。実は「マイナビABC−」の会場を後にする際、風邪の症状も訴えていたのだが、それがその後悪化。最高39度を超す発熱に苦しめられていたという。今は、症状自体は回復したものの、ノドの調子は完全には戻らず。「せっかくの声が、森進一みたいになっちゃったよ」と、ハスキーボイスが魅力の大御所歌手の名を出し報道陣を笑わせた。さらに「あのままポクッといっていたら…まー、それもいいか」と“絶口調”ぶりを披露してニヤリ。ギャラリー、関係者、報道陣など多くの人の前で復調をアピールした。
ただ、自身も関係が深いISPSは、日本ゴルフツアー機構(JGTO)に対し、来季予定していた3試合の中止を文書で通告していたことが判明したが、これについて聞かれると「俺が話すと語弊がでてしまう。JGTOのやり方を見守るだけ」と慎重な態度を示した。しかし男子ツアー再興への期待について聞くと、言葉こそ発しなかったものの、大きく首を縦に振り、来季以降の試合増に期待する素振りも見せた。
自身の今後のスケジュールに関しては「まだ調整が必要」としたものの、来週の「ダンロップフェニックストーナメント 」(11月15日開幕、宮崎県・フェニックスカントリークラブ)の出場について否定はせず。今後取り組むべきことについては「一番飛距離が大事」と、長年言い続けるドライバーへのこだわりを改めて口にした。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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