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「ドライバーは模索している」 石川遼は不調脱出の糸口をつかめるか

<三井住友VISA太平洋マスターズ 事前情報◇7日◇太平洋クラブ御殿場コース・静岡県(7,262ヤード・パー70)>
先週の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」では、初日からのショット不調で予選落ちとなった石川遼。2010年、12年と2勝を挙げている相性のいい本大会だが、不調をぬぐえないまま開幕前日を迎えた。
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肝心のドライバーについては、「あまり感触がよくない。試合でやってみてという感じです」と首をひねる。「アイアンは、自分のボールをコントロールすることに関してはできそう。ドライバーはどうしても“飛ばす”とか“はじく”イメージがあるので、アイアンみたいなイメージがでない。ドライバーはひとつの打ち方がないと厳しいので、それを模索している感じです」。先週は2日間通してのフェアウェイキープ率が35.71%と低迷。少しでも復調へのきっかけをつかみたい。
加えて、今年はコースの全面改修が行われてから初めて開催されるため、昨年までとは攻め方も変わってくる。6番と11番、2つのパー5がパー4となったが、「6番は、ドローがきついと右ドッグレッグで左の林が気になってしまうので、フェードでコースなりにいけたらと思っている」と警戒。ティショットのランディングゾーンが左に傾斜しており、やや右ドッグレッグとなっているため、ティショットの狙いはセンターから右サイド。石川はもともとドローヒッターだが、「今はドローがきつくないので、いくつかフェードを打ちたいというホールもある。このコースはドローがきついとうまく攻められないホールが多い」と戦略を口にした。
12年の本大会では、史上最年少の21歳55日でツアー10勝を達成。節目を経験した思い出の地で、再び栄光をつかむため復調を目指す。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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