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“松山英樹効果”は絶大!半日競技で昨年比2875人プラス 松山は8打差から巻き返し狙う

<三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇10日◇太平洋クラブ御殿場コース・静岡県(7,262ヤード・パー70)>
「三井住友VISA太平洋マスターズ」の3日目が終了。前日のサスペンデッドとこの日は濃霧によりスタートが遅れ、競技は54ホールの短縮競技へ。この日は順延となっていた第2ラウンドの残りが行われた。
【写真】松山英樹の表情は明るい?暗い?
大会2勝の松山英樹は、第2ラウンドの前半9ホールを終えてトータル2オーバーで中断していたが、この日は10番パー4のグリーン横のアプローチからスタート。「アプローチから始めることは今までなかったので、変な感じはありました」としながらも、あとわずかでチップインバーディと観客を沸かせた。「いいパーが獲れたので、その後スムーズにプレーできた」と、1ホール目をパーとしてまずまずの滑り出しとなったが、序盤はなかなかスコアを伸ばせない展開が続いた。
続く11番パー4ではフェアウェイからのセカンドがグリーンに届かず、悔しそうにクラブを振り下ろす場面も。しかし、初日にボギーを打った難関ホールを3オン1パットのパー。その後14番でこの日最初のバーディを奪うと、最終18番でも525ヤードを2オン2パットでバーディ締め。トータルイーブンパーに戻し、首位と8打差の25位タイで最終日を迎える。
「絶好調ならチャンスはあると思いますが、今の状況では厳しいですね」と、淡々と答えた松山。納得のプレーとはいかなかったが、この日も多くの観客を引き連れてのラウンド。第2ラウンドの残りを消化するのみとなったため、12時前には全組がホールアウトしていたが、昨年比2875人増の6577人を動員。多くのファンが、松山のプレーを心待ちにしている。
「8打はものすごく大きいですが、コースレコードを出せばプレッシャーをかけられると思うので、そこは目指したいと思う」とここからの巻き返しを狙っていく。大会2勝目を決めた2016年は、大会記録となるトータル23アンダーで圧勝。残り1日でビッグスコアを目指し、大会を大いに盛り上げる。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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