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今季自己ベストの「67」をマーク! 勝負カラーを2日目に着たイ・ボミの“少し寂しい”理由

<伊藤園レディスゴルフトーナメント 2日目◇10日◇グレートアイランド倶楽部・千葉県(6741ヤード・パー72)>
はじけるスマイルでクラブハウスに戻ってきたイ・ボミ(韓国)。「今日は全部フェアウェイキープ、全部パーオンでした」という“100%ラウンド”で、今季の自己ベストとなる「67」をマーク。予選落ちの危機から一転、トータル3アンダー・27位タイとカムバックを果たした。
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「1つもミスショットがなかった」と、久々に手ごたえを感じたこの日のラウンドは、一緒に回ったペ・ヒギョン(韓国)とカリス・デイビッドソン(オーストラリア)に引っ張られるラウンドとなった。「2人とも思い切り振ってくる選手だったので、私もマン振りしました」。ドライビングディスタンスで244.99ヤードの13位につけるヒギョンの飛距離などが刺激となり、ボミも振り切ることを意識。これが見事にフェアウェイ、そしてグリーンをとらえ続けた。
この日は、自身の“勝負カラー”赤のウェアでコースに登場。これまでは最終日に着用してきた色だけに、気合いを込めたのかと思ったが、聞くと「今年は最終日まであまり行けなかったので、赤い服が余ってしまって…。もったいないから着ました(笑)」と、少し寂しさを感じる理由を口にした。2日目に赤を着てしまったため、明日は「ピンクにしようかな」と予定変更を余儀なくされたが、もちろんその表情に少しも暗さはない。
とはいえ「まだパターが決まってくれているだけなので、なんとも言えないです」と“完全復活”を宣言するのは、もう少し時間がかかりそうだ。また再び赤いウェアを最終日に着る姿をたくさん見せられるよう、復調に向けた歩みを進めていく。(文・間宮輝憲)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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