<欧州ツアーファイナルQT 5日目◇15日◇ルミネGC レイクスコース(6317ヤード・パー71)、ヒルズコース(6975ヤード・パー72)>
来季の出場権をかけて、6日間108ホールの長丁場で行われる「欧州ツアーファイナルQT」の5日目が終了した。
日本ツアー賞金ランク上位者(8月末時点)の資格で出場している川村昌弘は、4バーディ・ノーボギーの「67」と好スコアをマーク。トータル16アンダー・15位タイに浮上して最終日を迎える。
トータル21アンダー・首位タイには日系米国人のカート・キタヤマ(米国)、ロマン・ランガスキュー(フランス)、ザンダー・ロンバート(南アフリカ)の3人。1打差4位タイにはアントン・カールソン(スウェーデン)、ジェフ・ウィンザー(デンマーク)が続いた。
今年の日亜共催競技「レオパレス21ミャンマーオープン」を制したポール・ピーターソン(米国)は「69」と2つ伸ばし、トータル9アンダー・58位タイ。
【5日目の順位】
1位T:カート・キタヤマ(-21)
1位T:ロマン・ランガスキュー(-21)
1位T:ザンダー・ロンバート(-21)
4位T:アントン・カールソン(-20)
4位T:ジェフ・ウィンザー(-20)
6位T:クレメント・ソルデ(-19)
6位T:ベルナルド・リトハンマー(-19)
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