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名コンビ、松山英樹が進藤大典キャディとの専属契約を終了

＜ダンロップフェニックストーナメント 最終日◇18日◇フェニックスカントリークラブ・宮崎県（7027ヤード・パー71）＞
松山英樹のマネジメント事務所から、進藤大典キャディとの専属契約を終了することが発表された。
【写真】松山と進藤キャディの歩みは6年
進藤キャディは松山と同じ東北福祉大学ゴルフ部出身。同期には宮里優作や岩田寛がいる。ツアーキャディとして活躍、松山のプロ転向からバッグを担ぎ、米国男子ツアー優勝にも貢献してきた。
現在行われている「ダンロップフェニックス」最終日をもって専属キャディとしての任務を終える進藤キャディに対して、松山は6年間の想いを語った。
【松山英樹コメント全文】
「大典さんには2013年のプロ転向からバッグを担いでいただき、一緒にPGAツアーに挑戦をはじめて以来6年の長い間、支えていただき感謝しかありません。
もちろん意見が食い違う時もありギクシャクすることもありましたが、いつも傍らで辛抱強く僕のことを受け止めてくれていました。
今回、僕の目指す道や大典さんの将来の夢、目指す道を2人で何度も話し合い、このような結論に至りました。
ダンロップフェニックスを最後に専属という形ではなくなりますが、これからもバッグを担いでいただくことはあるので、その時は2人を応援していただけたら嬉しいです。」
<ゴルフ情報ALBA.Net>