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「ここで勝ってなければ、今年どうなっていたか…」 今季5勝の起爆剤となったアン・ソンジュのセカンドショット【最終戦出場者が選ぶ“今年の一打”】

国内女子ツアーは、今週いよいよシーズン最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を迎える。今シーズン優勝者、賞金ランク25位以上と精鋭のみが出場できる今大会。狭き門をくぐった選手たちに“今シーズン一番印象に残っている一打”を挙げてもらった。今回は、4季ぶり4度目の賞金女王の座が確定し、満を持して最終戦に臨むアン・ソンジュ(韓国)。
青空とアン・ソンジュ【関連写真】
今季5勝と強さが際立ったソンジュ。ツアー屈指のショットメーカーは、その勝利の数だけギャラリーをうならせる数々のファインショットを見せてきた。そんな数あるシーンのなかで、本人が一番印象に残ったと話すのがシーズン2戦目、3月に行われた「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディス」で放った1打だった。
場面は、同じトータル11アンダーでホールアウトした鈴木愛と優勝をかけて争ったプレーオフ。そこでのセカンドショットが鮮明にソンジュの頭に残っている。
「これが優勝を決めるショットだと思った。プレーオフはどっちが勝つか負けるか、ただそれだけ。そこで、とにかく『やらなければいけない』と力を込めました。今季2試合目で優勝できたのが、その後のシーズンにとって大事になりました。ここで勝ってなければ、今年どうなっていたか…。一番印象に残っているショットですね」
フェアウェイから放たれたこのセカンドは、ピン4mの位置にピタリ。その後フックラインのバーディパットを沈めると、両手を上げて喜びを表現した。「アン・ソンジュ強し」を改めて印象付けたこの一打で今季初勝利を大きく引き寄せ、そしてその後の賞金女王ロードを切り開いた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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