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来年10月24日開幕! 日本初の米PGAツアーにZOZO前澤友作氏「世界で見たことのない大会に」

来年日本で初開催される米国男子ツアーの記者発表が、20日(火)東京都内で行われた。この席には株式会社ZOZO代表取締役社長の前澤友作氏のほか、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長、松山英樹、PGAツアー バイス・プレジデントのクリスチャン・ハーディ氏が出席。それぞれの立場から、この歴史的大会への期待を述べた。
日本開催の米LPGAツアーでは畑岡奈紗が貫禄V【写真】
大会のメインスポンサーとなるZOZOの前澤社長は、「人がやっていないことをやりたい。これだと思い(スポンサーに)応募した」と今大会の“冠”を得るきっかけを説明。自身も最高でハンディキャップ5を誇るなど大のゴルフ好き。それだけに終始笑顔で自身の思いなど熱弁をふるった。大会の構想について聞かれると「私どもの会社らしいファッショナブルでテクノロジーを駆使した、これまでに世界でも見たことのない大会にしたい」と力を込めた。
また松山はプレーヤーの立場から、「日本の選手が世界トップクラスの選手と回る機会が増えるのはいいこと」と今回の試みを歓迎。「僕もPGAの選手として出場することを目指すので、日本ツアーの選手もこの大会を目標にして頑張って欲しい」と話した。
一方、青木会長は「日本でPGAツアー開催という夢が叶った」と感慨深げ。思わず「もっと(自分が)若い時にやって欲しかった。半分悔しい気持ち」と“本音”も吐露したが、「日本の選手のモチベーションが上がる試合。選手達にも発破をかけることができる」と、これが日本男子ゴルフ盛り上げの大きな一助になることを期待した。
気になるのは、出場選手について。現在、PGAツアーからフェデックスポイントランクに応じた60人と、JGTOから10人、推薦出場8人を加えた78人で争われる予定。JGTOの出場基準については「賞金ランクなのか、どうなるかは詰めている段階」(青木会長)という説明がされた。また会見では「タイガー・ウッズの出場は?」という質問も飛び出し、これにハーディ氏が「松山さんに海外の選手にたくさん声をかけてもらい、出場を促して欲しい」と回答。松山に“親善大使”の役割も期待した。
大会は2019年10月24日〜27日に千葉県のアコーディアゴルフ 習志野カントリークラブで開催。賞金総額975万ドル(約11億円)、優勝賞金175万ドル(約1億9000万円)と国内最大の賞金が設定されている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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