11月20日(火)〜11月22日(木)の日程で、来季の国内女子ツアー出場権をかけたサードQTが開催。A地区・葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コース (静岡県)、B地区・山陽ゴルフ倶楽部 (岡山県)の2地区に200人超が参戦する。
A地区は最終ラウンドを終え、韓国ツアーで実績十分のぺ・ソンウが1位通過。2位には幡野夏生、3位には柳澤美冴がつけた。
注目選手では、アン・シネが10位通過。また2日目を終えて、53位タイと圏外に位置していた諸見里しのぶが「69」で浮上し、30位で通過。松森彩夏も32位でファイナル進出を果たしている。
藤田光里は2日目終了時点で19位タイに位置していたものの、最終日に「74」となり、53位でサードQT敗退となった。
サードQT A地区 成績上位者は以下のとおり。
1位:ぺ・ソンウ(-11)
2位:幡野夏生(-11)
3位:柳澤美冴(-10)
4位:今綾奈(-9)
5位:イ・ソンファ(-9)
6位:高橋恵(-7)
7位:ユ・ヒョンジュ(-7)
8位:篠崎愛(-7)
9位:飯田真梨(-6)
10位:アン・シネ(-6)
※スコアがタイの場合は「第3ラウンドのスコア→第2ラウンドのスコア→第3ラウンドの18番ホールからのカウントバック」により順位決定。
<ゴルフ情報ALBA.Net>