<ISPSハンダ メルボルンワールドカップ・オブ・ゴルフ 2日目◇23日◇メトロポリタン・ゴルフ・クラブ>
オーストラリアのメトロポリタン・ゴルフ・クラブで行われている国別対抗戦「ISPSハンダ メルボルンワールドカップ・オブ・ゴルフ」の2日目が終了。日本代表の小平智&谷原秀人は2バーディ・5ボギー・2ダブルボギーの「79」と7つ落とし、トータル1オーバー・21位タイに急落している。
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朝から強い風と雨に見舞われたこの日の競技方法はフォアサム形式(ペアが1つのボールを交互に打つ)。前半で4つ落とした小平と谷原は、後半11番、15番でボギーを喫すると、16番でこの日2つ目となるダブルボギーをたたくなど苦戦を強いられ、前日の6アンダーから一気にスコアを落とす結果となった。
トータル10アンダー・首位タイにベルギーと韓国。1打差3位タイにイングランド、イタリア、インド、マレーシアが続いた。
地元・オーストラリアは4つ落とし、トータル6アンダー・8位タイに後退。前回王者のデンマークもこの日5オーバーと苦戦し、トータル4アンダー・12位タイに順位を落としている。
【2日目までの順位】
1位T:ベルギー(-10)
1位T:韓国(-10)
3位T:イタリア(-8)
3位T:インド(-8)
3位T:マレーシア(-8)
3位T:イングランド(-8)
7位:メキシコ(-7)
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