2日(日)に開催される「がんばろう岡山 プロアマチャリティゴルフ大会」。西日本豪雨災害で被災された方への復興支援募金を行うことを目的として、趣旨に賛同した女子プロゴルファーとのプロアマ大会をチャリティイベントとして開催する。
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今回のイベントには開催地の岡山県、となりの広島県といった中国地方出身者も多く出場する。岡山出身の藤本麻子は「地元岡山として何かゴルフを通じて何かできないかとずっと考えていました。こういったイベントを開催していただいて、協力したいと思っていました。うれしく思います」とコメント。
同じく岡山県出身の東浩子は「岡山は自分が住んでいる街ですが、元々災害があまりなく、平和な街でした。それが今回、こういった水害が起きてしまった。その中で自分が何か力になれたらと思った一年でした。一つでも岡山のみなさんに元気を与えられたらなと思います」と意気込む。
となりの広島県出身の佐伯三貴は「(西日本豪雨復興に対して)こういうかたちで協力できるのは本当に感謝しています。私は地元が広島なので、となりの(開催地の)岡山のでも何かできればとずっと思っていました。誘っていただいてとても感謝しています」と話した。
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