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＜中間速報＞石川遼＆今平周吾ペアはポイントを取れず…PGAチームがトップで後半へ

＜Hitachi 3Tours Championship 2018 ◇9日◇グリッサンドゴルフクラブ(JGTO3,658ヤード・パー37、PGA3,380ヤード、パー37、LPGA3,113ヤード、パー37)＞
年に1度のビッグマッチ、国内男子（JGTO）、国内女子（LPGA）、国内シニア（PGA）による3ツアー対抗戦は午前中の競技(ベストボール方式)が終了。PGAチームがトップで折り返した。
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PGAチームは一組目の金鍾徳＆山添昌良ペアでポイントを取れなかったものの、2組目のグレゴリー・マイヤー＆久保勝美、3組目の米山剛、プラヤド・マークセンの2組がトップでフィニッシュ。2ポイントずつを加算して4ポイントで首位につけた。
2番手はLPGAチーム。初出場の小祝さくら＆成田美寿々ペアが1.5ポイント獲得するなどすべてのグループでポイントを獲得したものの、2組でトップにつけたPGAには及ばず。1ポイント差を追いかける。
苦戦したのはJGTOチーム。稲森佑貴、タンヤゴーン・クロンパコンビで1.5ポイントを重ねたが、後が続けず。石川遼＆今平周吾の賞金王コンビは3位でポイントを取れずに終わっている。ここから巻き返すことができるか。
午後の競技はオルタネート方式で行われる。『2018年の最強ツアー』の称号はどこが手にするのか。
【ファーストステージ終了時の結果】
1位：JGTOチーム(4.0pt)
2位：PGAチーム(3.0pt)
3位：LPGAチーム(2.0pt)
<ゴルフ情報ALBA.Net>