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パーオン率はトップ10が7人入れ替わる大波乱 若きショットメーカーの台頭が目立つ【2018年記録&スタッツ振り返り】

今年も様々なことが起こった国内女子ツアー。2018年シーズンを記録とスタッツを見ながら振り返っていきたい。【パーオン率編】
【写真】松田鈴英と小祝さくらがドレスアップしてさらに2ショット!
パーオン率【(総パーオンホール数÷総ホール数)×100】の1位に輝いたのは、史上初となるメジャー年間3勝の偉業を成し遂げた申ジエ(韓国)。昨年の5位から順位を大きく上げるとともに、71.73%から75.3358%と約4%も上昇。ショットの正確性の向上が大舞台での活躍につながった。
そんなジエは昨年からのランクアップだが、今年はトップ10の顔ぶれが昨年から7人もメンバーチェンジ。昨年から引き続きトップ10入りを果たしたのはジエのほか、イ・ミニョン、李知姫(いずれも韓国)とツアー屈指のショットメーカーだけ。この部門の常連だった服部真夕もついにトップ10から漏れてしまった(47位)。
ショットでスコアメイクをしていた選手たちは、顕著に成績として表れた。昨季4勝のテレサ・ルー(台湾)、同3勝のキム・ハヌル(韓国)、同2勝の上田桃子は今季未勝利。笠りつ子、川岸史果、服部はシードから漏れてしまった。
一方、新たに加わったのは松田鈴英(4位)、原英莉花(6位)、小祝さくら(10位)といったルーキー。3人ともフル参戦初年度だが、それぞれが持ち前のショット力を武器に初シードを獲得。初優勝こそならなかったが何度も上位をにぎわせた。
一年で大きく様変わりしたパーオン率部門。来年はどんなショットメーカー10人が名を連ねるのか。
【2018年 パーオン率ランキング】
1位:申ジエ 75.3358%
2位:比嘉真美子 74.5643%
3位:イ・ミニョン 73.3959%
4位:松田鈴英 72.7881%
5位:O・サタヤ 72.7451%
6位:原英莉花 72.619%
7位:穴井詩 72.5225%
8位:李知姫 72.284%
9位:東浩子 72.0449%
10位:小祝さくら 72.0202%
【2017年 パーオン率ランキング】
1位:イ・ミニョン 73.6111%
2位:笠りつ子 72.9036%
3位:テレサ・ルー 72.4586%
4位:上田桃子 71.8713%
5位:申ジエ 71.73%
6位:キム・ハヌル 71.6117%
7位:ペ・ヒギョン 71.5142%
8位:李知姫 70.935%
9位:川岸史果 70.7331%
10位:服部真夕 70.5556%
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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