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アジア最終戦は連日のサスペンデッド　今平周吾は決勝R進出濃厚【インドネシアンマスターズ】

＜BNIインドネシアンマスターズ　2日目◇14日◇ロイヤル・ジャカルタ・ゴルフクラブ（インドネシア）◇7539ヤード・パー72＞
2018年のアジアンツアー最終戦「BNIインドネシアンマスターズ」の第2ラウンドは、現地時間午後5時50分に日没サスペンデッドが決定。悪天候の影響で翌日に持ち越された第1ラウンドに続き、連日の競技順延となった。
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来年の「マスターズ」出場権獲得を狙う国内男子ツアー賞金王・今平周吾は、7バーディ・3ボギー・1ダブルボギー「70」と出入りが激しいゴルフながら、トータル3アンダー・暫定26位タイと決勝進出圏内でフィニッシュしている。
現在、今平の世界ランキングは55位。来年のマスターズ出場資格が与えられる年末時点の同ランク50位内入りには、今大会でのトップ3以上が最低条件となる。
トータル14アンダー・暫定首位にプーム・サクサンシン（タイ）、3打差暫定2位タイにスラディット・ヨンチャロエンチャイ、ジャクラファン・プレミシルゴーン（ともにタイ）。世界ランキング27位のヘンリック・ステンソン（スウェーデン）はトータル9アンダー・暫定4位、昨年覇者のジャスティン・ローズ（イングランド）はトータル8アンダー・暫定5位タイにつけている。
トータル3アンダー・暫定26位タイの水野眞惟智（みずの・しんいち）が今平と並び日本勢最上位。新木豊はカットライン上のトータルイーブンパー・暫定54位タイ、中西直人がトータル2オーバー・暫定79位タイ、長谷川祥平がトータル10オーバー・暫定132位タイとなっている。
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