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新垣比菜と三浦桃香が爆笑トークショー　“息の合った？”掛け合いを披露

15日（土）、中央区銀座にあるマンシングウェアクラブハウス銀座にて、ウェア契約を結ぶ新垣比菜と三浦桃香のスペシャルトークショーが開催。黄金世代2人のイベントとあって多くのファンが詰めかけた。
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ともに誰かとトークショーをやるのは初めてという2人。三浦が「楽しかった」といえば新垣も「助けてもらえるので…（笑）」とコメント。すかさず「助けたつもりはないです！」という三浦の鋭い突っ込みが入るなど息の合った掛け合いを披露した。
「司会の方が比菜ちゃんに話しかけているのに、比菜ちゃんが反応しないときがあって…（笑）、私が話した方がいいのかなってしゃべっちゃいました。私はおしゃべりなので（笑）」（三浦）
一方、「しゃべるのが苦手なので…それでも最初よりは慣れました」という新垣。この日はいつもと違う“大人なメイク”で登場した。「今日はメイクさんにかっこよくしてもらいました。自分では、なかなかこういうメイクができないので楽しい」とコースとは異なる雰囲気を自分でも楽しんだ様子。
『お互いのいいところ』というトークテーマ−では、「細いのに飛距離が出るので…」と新垣が言いかけると、「細いって！」と三浦が、ここでもすかさず突っ込み。会場からは大きな笑いが起こった。その後改めて、「飛距離が出るので、すごいスケールの大きいゴルフができる選手。うらやましいです」と褒めた。
対する三浦も「比菜ちゃんも細いのに飛ぶし、曲がらない！飛ぶのに曲がらないのでうらやましい。私は飛距離が出るけど曲がる。シーズン序盤はとなりのホールとかにいって大変でした」と話またしても会場に笑いの渦を起こした。そして「比菜ちゃんとラウンドしたときに思ったのは、まずラフにいかない。それがうらやましいです。それがスコアにつながっていると思います」と同級生を賞賛した。
最後に『ファンの方々もお二人で優勝争いをしている姿を見たいと思います。その時は話ながらプレーしますか？』と話が振られると、三浦は「高校生のときに九州大会で3回くらいプレーオフやりましたが、その時は話していたと思います」と解答。その直後に「私が全部負けてるんですけどね（笑）」とオチをつけた。
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