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黄金世代の2人が語る、一緒に回ったすごい選手は？ラウンド中の秘話も

15日（土）、マンシングウェアクラブハウス銀座にて、ウェア契約を結ぶ新垣比菜と三浦桃香のスペシャルトークショーが開催。いつものコースとは違う、リラックスした表情でファンとの交流を楽しんだ。
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できるだけ休まずにツアーに出たいと話す三浦。その理由の1つが「上手な方とラウンドできる機会は試合に出たときしかないので」といったもの。そこで話題は2人が今年回った選手に…。
三浦が挙げたのが、フルスイングが持ち味のペ・ヒギョン（韓国）。「ヒギョンさんのショットがすごく良くて。全部ピンに行っていました。一緒に回っていて、振り抜けるイメージが出るのですごく良かったです」と同じく“振る”三浦にとっては格好の教科書。だが、「私はそのときダメでした（笑）」とオチをつけた。
「私も上位の方と回ると色々勉強になります」と話す新垣は、「TOTOジャパンクラシック」で同組となった“世界一位”アリヤ・ジュタヌガーン（タイ）を挙げた。「体の大きさもそうですが、球の強さと振り抜きにびっくりしました。私もああいうショットを打ってみたいと思いました」とコメントすると、すかさず三浦も「私も高校生のころ観に行きましたよ、茨城まで飛行機と電車を乗り継いで」とエピソードを披露。「ボールの勢いが違いました。地を這うように出て、そこから上がっていく感じでした」と度肝を抜かれたという。
また、ジュタヌガーンとのラウンド中の秘話も。「私、英語あまり分からないのですが…、それでも、話しかけてくれました」と披露したところで…。「“中身は”すごく優しかったです」と口を滑らせてしまい、会場からは笑いが起こった。

<ゴルフ情報ALBA.Net>