ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

ZOZO効果で賞金総額が過去最多の42億円超え 来季男子ツアーは1試合減、下部ツアーは2試合増

日本ゴルフツアー機構(JGTO)は20日(木)に都内で会見を開き、2019年シーズンの日程や、日米ツアーの共同主管で行われる「ZOZO CHAMPIONSHIP」の国内ツアーからの選出方法などが発表された。
【写真】ZOZOの前澤社長と松山英樹が会見に登場!
2019年の試合数は、1増2減の全24試合が行われる。中止となったのは「レオパレス21ミャンマーオープン」と「ISPSハンダマッチプレー選手権」、新規トーナメントは米ツアーの「ZOZO CHAMPIONSHIP」となる。
ZOZO CHAMPIONSHIPへは、米ツアーのポイントランク上位者や、日本ツアーの「ブリヂストンオープン」の上位3選手などが出場できるほか、2019年の開幕戦「SMBCシンガポールオープン」から10月「ブリヂストンオープン」までの日本ツアー賞金ランク上位7選手に出場資格が与えられることが発表された(※1)。また、同大会は賞金総額11億円超え、優勝賞金は約2億円となっており、日本ツアー賞金ランクには50%が加算される。
また、同大会の開催に伴い、2019年のツアー賞金総額は1973年以来で過去最多となる42億9475万円を記録した(昨年比で約7億8918万円増)。
一方、下部ツアー(AbemaTVツアー)では3増1減の2試合増で、全14試合を実施。全て3日間大会、大会ごとの賞金総額は1500万円で行われ、19年の賞金総額はこちらも過去最多の2億1000万円となった。また、18年に引き続き世界ランクの対象試合となっている。
JGTOの青木功会長は、「今年は新しいヒーローが生まれる前の前兆だったと感じる。今年は最終日のテレビの視聴率も上がり、ギャラリーも4万人増えて、ありがたい。今まで女子ツアーに負けていたけど、来年以降は男子の人気が再び上にきてくれることを願っている」と今季を振り返った。来年については米ツアーの初の日本開催に触れ、「競争率の高い試合を見せてくれると思うし、皆さんに感動を与えられるのではと思う。大いに期待を感じる1年」と、ツアー振興にむけて期待をかけた。
※ZOZO CHAMPIONSHIP出場資格(合計78人)
・米ツアーフェデックスカップポイントランキングより60人
・ブリヂストンオープン上位3人
・「SMBCシンガポールオープン」から「ブリヂストンオープン」までのJGTO賞金ランクで、出場資格を持たない上位7人
・スポンサー推薦8人
以下、主な変更点
■レギュラーツアー(25試合⇒24試合)
・新規大会「ZOZO CHAMPIONSHIP」
・中止大会「レオパレス21ミャンマーオープン」、「ISPSハンダマッチプレー選手権」
・日程の大幅変更
「アジアパシフィックオープン」上位者に「全英オープン」の出場資格を付与するため、全英オープン開催前の5月に移動。(18年は9月開催)
■チャレンジツアー(12試合⇒14試合)
・新規大会「TIチャレンジin東条の森」、「ディライトワークスASPチャレンジ」、「TOSHIN CHALLENGE IN 名神八日市CC」
・中止大会「ISPS HANDA燃える闘魂!!チャレンジカップ」
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る