1月13日付の男子世界ランキングが発表され、ジャスティン・ローズ(イングランド)が2週連続で1位を守った。先週同様、同2位にはブルックス・ケプカ(米国)。そのほかのトップ10も順位変動はゼロだった。
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さきほど終了した米国男子ツアーの「ソニー・オープン・イン・ハワイ」で今季2勝目を挙げたマット・クーチャー(米国)が、10ランクアップで同22位に浮上。クーチャーと優勝争いを演じ単独2位に入ったアンドリュー・パットナム(米国)が22ランクアップの同45位にジャンプアップしている。
そのほか、試合出場はないものの、タイガー・ウッズ(米国)が前週の14位から同12位に浮上。日本勢のトップは、2ランクダウンの同30位につける松山英樹。2番手は3ランクダウンで同49位の小平智。今平周吾も3ランクダウンの同56位にとどまった。
【男子世界ランキング】
1位:ジャスティン・ローズ(9.5034pt)
2位:ブルックス・ケプカ(9.1901pt)
3位:ダスティン・ジョンソン(8.1648pt)
4位:ジャスティン・トーマス(8.0971pt)
5位:ブライソン・デシャンボー(7.0532pt)
6位:ザンダー・シャウフェレ(6.4170pt)
7位:ジョン・ラーム(6.2325pt)
8位:ローリー・マキロイ(6.0755pt)
9位:フランチェスコ・モリナリ(5.7313pt)
10位:トニー・フィナウ(5.4027pt)
12位:タイガー・ウッズ(5.2168pt)
22位:マット・クーチャー(4.0959pt)
30位:松山英樹(3.4084pt)
49位:小平智(2.3928pt)
56位:今平周吾(2.1667pt)
92位:池田勇太(1.5178pt)
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