ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

J・ローズが今週からホンマで参戦 世界1位のキャリア転換の理由とは?

現在世界ランク1位のジャスティン・ローズ(イングランド)が、2019年1月1日付けで本間ゴルフと用具契約を締結。現地時間14日(月)に米国のリビエラCCで記者会見が行われ、新クラブを携えて初めて公の場に登場した。
本間ゴルフの魅力を語るJ・ローズ【会見フォトギャラリー】
リオ五輪での金メダル獲得に、昨年は年間王者にも輝いた。そんな黄金期を迎えている中、古巣のテーラーメイドを離れての本間との契約に世界中のメディアが注目。会見には、各国から100人以上の報道陣、関係者が集まった。当然、一番気になるのは“なぜホンマなのか?”。「見た目、打感、音、フォームもいい。構えたときに気に入ったよ」とクラブの性能はもちろんだが、繰り返し口にしていたのが「フレキシビリティの高さ」だ。
「サポートが素晴らしい。クラブに関する希望リストを伝えたら、信じられないクオリティで返ってくる。自分の思ったとおりにディテールを作ってくれるんだ。これまでのゴルフ人生では素晴らしいキャリアが積み上がってきたけど、(全米オープン以外の)3つのメジャーも勝ちたいし、より上を目指すためにホンマを選んだ。ゴルフはマネーボールみたいな部分もあるからね」。1ミリ単位のズレにもこだわるというトッププロだからこそ、“1を伝えて10返ってくる”というサポート体制がぴたりとハマった。
性能面では、昨秋に発表された『TW747』ドライバーについて言及。「ボールスピードは3〜4マイル(約1.3〜2.6m/秒)アップした。テーラーメイドも、機能的で素晴らしいものを作ってきてくれたけど、ドライバーのスピードに関してはホンマのほうが速くて距離がでると思う」。メーカー担当者によると、ボールスピードに加えてヘッドスピードも0.5〜1mほど伸びているという。
17日に開幕する「デザートクラシック」から、『TW747』シリーズの新クラブを投入。ドライバーは『TW747 460』、アイアンは『TW474V』と『TW474 ROSE PROTO』、ウェッジ(48、52、56、60度)は『TW474』を試合ごとに使い分ける予定。3番・5番ウッドとボールはテーラーメイドのままだが、今後はウッドも同シリーズの投入を検討している。カタカナで『ジャスティン・ローズ』の文字が刻まれたバッグで、世界1位の男が躍動する姿がもうすぐお披露となる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る