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好相性?それとも苦手?… 松山英樹、“不思議”と語るコースでの最終日最終組を熱望  

<ジェネシス・オープン 事前情報◇12日◇リビエラCC(米国カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>
2週ぶりの試合出場となる松山英樹が、今週開催される米国男子ツアー「ジェネシス・オープン」(現地時間14日開幕)に向けコースで調整を行った。現地時間11日の月曜日には小平智とともに後半9ホールの練習ラウンドを行ったが、翌12日はショット、パット、アプローチ練習と軽めの調整に終始した。
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「ファーマーズ・インシュランス・オープン」3位タイ、「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」15位タイ。出場2試合連続でトップ20入りの松山が、いよいよ上昇気流に乗ってきた。その手ごたえは自身も感じているようで、「徐々に結果も出ているので、あとはかみ合わせがうまく行けば勝てるんじゃないかな」と“勝利宣言”も飛び出すほどだ。
過去4度出場し、15年大会では4位に入るなど結果も残している大会。その好相性ぶりから、開幕前のPGAツアーの優勝予想ランキングでは7位に推されている。しかし、大会の印象を聞くと「コースは苦手」という答えが。「グリーンが硬いので、ティショットをしっかり打たないとバーディチャンスにつかないイメージ。ティからプレッシャーがかかるようなコース」。この心理からセカンドショットの位置を気にするあまり、フェアウェイが狭く見えるとその印象を語る。
とはいえ「これまでそんなにひどいパットが続いたこともないし、スピードが出てくるとさらに安定する。できれば速くなって欲しいなと思う」と、結果を見ると“大ケガ”をした記憶はなく、それどころかさらなるグリーンの高速化すら熱望した。本人にとっても「なぜかうまくプレーさせてくれない。(好成績の半面、予選落ちもあるコースに)不思議でしょ?」と“半信半疑”というのが本音のようだ。
ここからはメジャーなどへの意識も高まり、2019年もいよいよ本格化の時を迎える。「最終日に最終組付近で回って、1打を争うようなところで回れたら自分の課題ももっと見えてくる。その位置で回れるように頑張りたい」。優勝に向け、松山がさらにギアを上げていく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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