<WGC-メキシコ選手権 最終日◇24日◇クラブデゴルフ・チャペルテペック(メキシコ)◇7345ヤード・パー71>
世界ゴルフ選手権の今季2戦目「WGC-メキシコ選手権」は、現在最終日のプレーが進行中。前日に「67」をマークし16位タイへと順位を上げた松山英樹は、この日4バーディ・3ボギーと大きく伸ばせず。トータル5アンダーでフィニッシュした。ホールアウト時の順位は17位タイ。
松山英樹 ドライバースイングの特徴は日本人No.1の“ねじれ”【連続写真】
今平周吾も競技を終え、トータルイーブンパーでホールアウト。小平智は15ホールを消化し、6バーディ(1ボギー)を奪取。5つ伸ばし、現在トータル5オーバーまでスコアを戻している。
現時点のトップはトータル18アンダーでプレー中のダスティン・ジョンソン(米国)。2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)に5打差をつけ、永久シードの条件の一つとなるツアー通算20勝目に向けひた走っている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>