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“世界3位”のゴルフから感じた海外での戦い方 今平周吾が手にした収穫

<WGC-メキシコ選手権 最終日◇24日◇クラブデゴルフ・チャペルテペック(メキシコ)◇7345ヤード・パー71>
今平周吾にとってメキシコでの4日間は、「マスターズ」に向け実り多い舞台となった。最終日は3バーディ・3ボギーとスコアを伸ばすことができず、トータルイーブンパー・39位タイでフィニッシュ。そこから得たものを、今後のゴルフに生かす決意を示した。
今平周吾 注目すべきは“三角形”と“台形”の面積【スイング連続写真】
「内容自体は悪くはなかったけど、パターがもう少し入って欲しかった」。そう振り返ったラウンドは、前半にバーディ2つを奪いながら、後半の4番から7番で3ボギー。最後は「次につながる」バーディで締めくくったが、取り組むべき課題が明確となった。
そのきっかけになったのが、この日同組になった世界ランク3位のジャスティン・トーマス(米国)だ。「62」とビッグスコアをマークしたトーマスのプレーを目の当たりにし、正直に抱いた感想は「次元が違うゴルフをしていました」。世界との差を痛感した。
「全部すごかったですね。ショットが曲がらないし、パターも決めてくる。アプローチもうまいし、トータル的にレベルの高さを感じました」と一つひとつのプレーの精度に驚きの表情を浮かべたが、もちろんその感想だけ持って帰ってきたわけではない。「こうやればいいスコアが出るんだな。そういうものを感じることができました。何が足りないかに気づけたのが収穫ですね」と、自分のプレーと重ね合わせ、今後の課題を浮かび上がらせた。
「ショットの精度を高めたり、ショートゲームが上達しないと海外では活躍できない。グリーン回りで、確実に寄せワンにできるような技術やパッティングも3m以内は決めないと通用しない」。それをクリアすることを目指し、残りわずかとなったマスターズまでにレベルアップを図っていく。
「全てを少しずつ縮めていければいいかなと思います」。クールな若き賞金王が、次のステップを踏むための準備に取り掛かる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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