3月3日付の男子世界ランキングが発表され、ダスティン・ジョンソン(米国)が世界ランキング1位のジャスティン・ローズ(イングランド)を抜き、昨年の10月以来となる世界NO.1の座に返り咲いた。両者とも先週は大会出場がなかったが、ポイントの減算によって順位が動いた。
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先週の「ザ・ホンダ・クラシック」で2位タイに入ったブルックス・ケプカ(米国)は、ジャスティン・トーマス(米国)との入れ替わりで4位から3位に浮上。同大会でツアー初優勝を果たしたキース・ミッチェル(米国)は162位から68位へのジャンプアップとなった。
先週は大会出場のなかった松山英樹は1ランクアップの27位。日本勢2番手からは小平智(59位)、今平周吾(66位)、池田勇太(104位)と続いている。
【男子世界ランキング】
1位:ダスティン・ジョンソン(9.92pt)
2位:ジャスティン・ローズ(9.92pt)
3位:ブルックス・ケプカ(9.06pt)
4位:ジャスティン・トーマス(8.58pt)
5位:ブライソン・デシャンボー(7.54pt)
6位:ローリー・マキロイ(6.72pt)
7位:リッキー・ファウラー(6.31pt)
8位:ザンダー・シャウフェレ(6.21pt)
9位:ジョン・ラーム(6.11pt)
10位:フランチェスコ・モリナリ(5.59pt)
12位:タイガー・ウッズ(5.18pt)
27位:松山英樹(3.63pt)
59位:小平智(2.09pt)
66位:今平周吾(1.97pt)
68位:キース・ミッチェル(1.93pt)
104位:池田勇太(1.37pt)
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