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「とてもうれしかった」 松山英樹が胸をなでおろしたワンプレー

<プレーヤーズ選手権 初日◇14日◇TPCソーグラス(米国フロリダ州)◇7189ヤード・パー72>
松山英樹は4バーディ・3ボギーの「71」でラウンド。1人がホールアウトできず日没サスペンデッドとなった初日を、1アンダー・暫定53位タイで終えた。
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この日のスタートホールとなった10番。ここで、松山に「いつぶりか分からないけど、とてもうれしかった」と言わせるプレーが生まれた。フェアウェイから放った残り170ヤードのセカンドショットは、ピン下11mと距離を残したが、続くファーストパットで沈めてバーディ。不振にあえいでいたパットがさえ好スタートを切った。
しかし12番でボギーを喫するなど、波に乗り切れず1オーバーで前半を終えた。後半に入り、2番で5mを沈めバーディを奪うと、6番ではセカンドを80cmにつけベタピンバーディ。なんとかアンダーパーに浮上したものの、「うーん…いいところもありながら、悪いところもあって、非常に微妙なラウンドになりましたね」と、歯切れよく、とはいかなかった。
今大会の開幕前には「きっかけ探し」と、何本も新たなパターを試すなど、グリーン上での試行錯誤はいまだ続く状態。それだけに10番のパットを決めた意味は大きく、「今年ずっと入っていなかったところが決まってくれて、気分的にすごく助かった」と少し胸をなでおろせたことは収穫となる。
もちろん「ほんとは2、3(アンダー)で上がらなければいけない内容でした。まあボギーをあまり打たなかったということで良かったなと思いますね」と納得の内容とまではいかない。「グリーンは止まるので、セカンドショットの難しさはあまり感じない。あとは風の対応だけ。明日からはどれくらいグリーンが硬くなるかも分からないので、うまく対応したい」。トップとは6打差。第2ラウンドで、その差をつめるプレーに期待がかかる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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