国内男子ツアー国内戦の開幕を前に、4月10日からの2日間で地区大会の「千葉オープン」が行われる。大会公式サイトでは、出場予定選手が発表された。
2018年、石川遼の栄光の瞬間!【写真】
昨年大会覇者の石川遼をはじめ、昨季2勝の市原弘大、秋吉翔太、「日本オープン」で初Vを飾った稲森佑貴など、2018年に男子ツアーで優勝を挙げたシード選手が多数参戦する。
加えて、片山晋呉、藤田寛之、深堀圭一郎といったベテラン勢に加えて、今年の9月に50歳を迎える丸山茂樹も参戦。左手親指の亜脱臼から17年には手術を行い試合から遠ざかっていたが、久々に実戦に登場する。
賞金総額は1200万円(優勝賞金300万円)となっており、予選、決勝が1日ずつで行われる。シーズンの本格的な開幕に向けて、最終調整の場としても毎年多くのシード選手が参戦する本大会。今年も18日(木)に開幕する「東建ホームメイトカップ」を前に、オフシーズンの集大成をぶつけ合う。
【出場予定の注目選手】
石川遼、宮本勝昌、木下裕太、稲森佑貴、市原弘大、星野陸也、秋吉翔太、額賀辰徳、丸山茂樹、深堀圭一郎、藤田寛之、片山晋呉、横尾要、小林正則
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