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今年は“ゆるい”!? 昨年優勝争いの上原彩子が警戒する19年のミッションヒルズ

<ANAインスピレーション 事前情報◇2日◇ミッションヒルズCC(米国カリフォルニア州)◇6763ヤード・パー72>

昨年大会で堂々の優勝争い、最終的に8位でフィニッシュした上原彩子。「メジャーですし、上だけ見て、勝つことだけ意識して頑張りたい」と強い決意を胸に大舞台に挑む。
現場は快晴です!コースを視察中の畑岡奈紗【写真】

朝早くからコース入りしたこの日は、アウトコース9ホールをチェック。その後、ショット、アプローチ、パターと汗を流した。

そんな上原が警戒するのがフェアウェイだ。「今年は雨が多かったというのもあるのか、フェアウェイが例年に比べてすごく柔らかいように感じます。グリーンは例年通り固い仕上がりですし、ラフも例年と変わらないかなと思いますが」と要注意。

柔らかいということはランが出ないということ。飛ばし屋ではないタイプの上原にとっては他の選手以上にやっかいである。「フェアウェイが柔らかいので、長いクラブでグリーンに対してアプローチになると思う。そこでしっかりとマネジメントしないといけない。その辺が大事になってくるかなと思います」。それでなくても、飛ばし屋有利と言われるミッションヒルズ。難易度はさらに高まる。

申ジエ(韓国)のキャディを務める齋藤優希氏も、同様にフェアウェイをポイントに挙げる。「とにかくランが出ない。だからセカンドで長いクラブを持たされるんだけど、グリーンは(固いから)時には15ヤードくらい転がっちゃう。また、空気が乾燥しているからかキャリーはでる。その辺りの塩梅が難しいですね。ジエプロともどうしようかと話しています」。昨年は日本ツアー史上初となるメジャー年間3勝、そして元世界1位のジエでも一筋縄ではいかないのが今年のフェアウェイだという。

毎年同じコースで行われながらも、例年のコンディションによってセッティング、求められるものが大きく様変わりするのが今大会。今年のコースは追い風とは言えないが、それでも「調子はいいですね。キープできていると思います」と2月の「ホンダLPGAタイランド」で感覚を掴んだまま、いい状態を保ったままメジャーへと迎えられそうな上原。これまで培った経験と技術、そして調子の良さを生かして、長いクラブでビシビシとピンに絡めていきたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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