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松山英樹、83位タイスタートで課題を口に 「少しずつと思っていたら永遠に良くならない」

<ウェルズ・ファーゴ選手権 初日◇2日◇クエール・ハローC(米国ノースカロライナ州)◇7562ヤード・パー71>
「マスターズ」からの2週間のオフが明け、今週の「ウェルズ・ファーゴ選手権」に臨んだ松山英樹。しかし、初日はショットに精彩を欠き3バーディ・5ボギーの「73」、2オーバー・83位タイからのスタートとなった。
松山英樹のドライバースイングを連続写真で解析
インコース(10番)から出た松山は、ティショットを右の林に打ち込んだ11番で、セカンドショットもバンカーに入れボギーが先に来る展開となった。14番パー4で1.5m、15番パー5で2.5mを沈める連続バーディで一時アンダーパーとしたが、18番パー4では、ティショットを右バンカーに入れるとアゴが近いことからセカンドはレイアップを選択。3打目もショートしてボギーにすると、1番はカラーから3パット、2番はティショットを今度は左の林に打ち込んで、ここを3連続ボギーとしてしまった。
本人は「今年初めからうまくできていたものが、また違ってきた。今のままではダメだと思ったので、いろいろチャレンジはしているけど、なかなかすぐにはうまく行かない」とショットへの課題を口に。フェアウェイキープは7度、グリーンを捉えたのも9回と半分だけ。マスターズを終え、日本ではあまりゴルフをしなかったというが、クラブの調整なども含め試行錯誤は継続。だが、すぐに結果に…とはいかなかった。
「根本的なスイングがずれているので仕方ない。原因はたくさんあるので、それを1つずつ潰していかないと。今は試合になると悪いものが一気に出てしまうので、まとまらないですね」と、今後も引き続きの修正が不可欠という認識。ただ、「少しずつと思っていたら永遠に良くならない。一気にやれるように頑張りたいですね」と、急ピッチで調整を進める意思を明らかにした。
ホールアウト後も苦しい表情を崩さず、まっすぐに練習場へ向かった松山。パットの調整を終えた後は、最高気温30度まで上がった暑さの中、スイングの調整器具を使ってレンジで打ち込みを続けた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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