<日本プロゴルフゴールドシニア選手権大会 ゴルフパートナー・ヴィクトリアカップ2019 初日◇18日◇宝塚クラッシックゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6082ヤード・パー71>
5月18日から2日間の日程で開幕した「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権大会 ゴルフパートナー・ヴィクトリアカップ2019」。60歳以上のPGA会員を対象にした(今年、同年齢になる選手も出場可能)グランドの部は76名で争われ、初日は芹澤信雄(59歳)が1イーグル・4バーディ・3ボギーの3アンダーで単独トップに立った。
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1打差の2位に6バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの2アンダーをマークした尾崎直道(63歳)。
「いいパットが入ってくれた。体調? 2日間大会だから持つんじゃないかな(笑)。最終組だから優勝を目指したい。明日は芹澤とバーディ合戦ができたらいいね」(尾崎)
と逆転優勝に意欲満々だ。
トップと3打差の3位タイにディフェンディングチャンピオンの室田淳(63歳)や佐藤剛平(63歳)、倉本昌弘(63歳)、羽川豊(61歳)。また、ゴールドの対象ながらグランドに出ている高橋勝成(68歳)は、6オーバーの39位タイとなっている。
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