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アップダウンはカメラマンにとって“うれしい”けど“うれしくない”? 和白だからこそ撮れた一枚【カメラマンの景色】

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する。【ほけんの窓口レディース編】
こんな感じのアップダウンが続くコースです【大会フォト】
日本各地のコースで行われるトーナメント。一つとして同じものはなく、その土地折々の景色や空気を楽しむ…というのも観戦の楽しみの一つだ。「ほけんの窓口レディース」が開催される福岡カンツリー倶楽部 和白コースは、アップダウンの激しいのも特徴。息を切らしながら、声援を送るギャラリーの姿もよく目に入ってくる。
そのアップダウンを生かしたのが、今回の写真だ。大会を撮影した村上航カメラマンは、「これだけ空が抜けている写真は、アップダウンが厳しいコースじゃないと撮れないんです」と教えてくれた。さらに、この撮影場所となった9番は、他の会場でも見られないほど、強烈な打ち上げのホール。グリーンに着く頃には、選手も息を切らすほどだ。その地形があってこそ、これほど空が抜ける写真を撮影できたのだ。
ちなみに9番は、インスタートの選手の上りホールにもなる場所。成績がいい選手が現れると、ここが格好の撮影ポイントになるのだが、この日村上カメラマンは、強烈な登り下りを3往復して“汗ダラダラ”の一日になった。
「アップダウンは、フラットなコースに比べ、写真のバリエーションが豊富に撮影できます。でも体が…。好きなんだけど、その反面つらい。ジレンマですね(笑)。ちなみにその影響でヒザをぶっ壊しました…」。カメラマンにとってアップダウンの激しいコースは、体にムチ打っても撮影したくなる“魔力”が詰まっているようだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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