本日27日(月)、6月に開幕する「全米オープン」の最終予選会が三重県の桑名カントリー倶楽部で開催。1日36ホールの長丁場を戦い、上位3人が本戦への出場権を獲得する。
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全選手が前半の18ホールを消化し、昨年賞金王の今平周吾が8アンダーの単独首位。1打差の2位タイに市原弘大、チャン・キム(米国)が続いている。
欧州ツアーを主戦場としている谷原秀人は4アンダー・8位。小平智は星野陸也らと並び、3アンダー・9位タイグループにつけている。
国内賞金ランキング1位につけるジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、昨年に予選会から本戦へ出場した秋吉翔太は途中棄権した。
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