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日本の大会直後にチャーター便で帰米 日曜日のペブルにトム・ワトソン現る!?

<全米オープン 事前情報◇10日◇ペブル・ビーチGL(カリフォルニア州)>
日本で開催された米チャンピオンズツアー(米シニアツアー)の「マスターカード・ジャパン選手権」に出場したトム・ワトソン(米国)。大会を終えたのが日本時間の9日(日)。会場が成田空港のすぐ隣ということもあり、ホールアウト後はファンへのサインを行い、大会のチャーター便ですぐさま帰国した。
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ここまではよくある話だが、なんとその足で、今度は米国時間の9日(日)にカリフォルニア州のペブル・ビーチGLに到着した。「日本から飛行機でサンフランシスコ。そこからすぐにここに向かったんだ。ついさっきまで日本にいたのにね」と笑顔で話してくれたワトソン。疲れも見せずに、「全米オープン」の会場でもファンと記念撮影に応じるなど、元気な姿を見せた。
ワトソンといえば、同コースで行われた1982年全米オープンで、ジャック・ニクラス(米国)との死闘の末に大会初優勝を果たした。大会史上もっとも印象に残る名シーンのひとつとして語り継がれるのが、最終日の17番だ。
16番でボギーを叩き、ニクラスと同スコアで並んだワトソン。17番のパー3は海に向かって打つ難関ホールのひとつ。ここでティショットを左の深いラフに外したが、アプローチショットがグリーンの左サイドに切られたカップめがけて一直線。ここでバーディを奪い抜け出すと、最終ホールもバーディとして初の栄冠に輝いた。
そんな思い出が詰まった地に降り立った。69歳になった今でも、「ここは特別な場所なんだ」と、色あせぬ激闘の記憶に思いをはせ、一刻も早く戻ってきたかったという。本大会、そしてペブル・ビーチと縁深いワトソン。13日から開幕する本大会で、今度は後輩たちの名シーンを見届けることになる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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