<トヨタジュニアゴルフワールドカップ Supporrted by JAL 3日目◇20日◇中京ゴルフ倶楽部・石野コース(男子6,843ヤード・パー71 女子6,130ヤード・パー72)>
愛知県の中京ゴルフ倶楽部・石野コースで行われているジュニア・ナショナルチーム世界一決定戦「トヨタジュニアゴルフワールドカップ Supporrted by JAL」。男子は全15チーム(代表選手4名)、女子は全9チーム(代表選手3名)が参加。4日間の日程で、団体戦(男子は各日・各チーム上位3名、女子は各日・各チーム上位2名のスコアを採用する国別対抗戦)、個人戦が行われている。
2018年大会はプラチナ世代の安田祐香、古江彩佳、西村優菜が優勝を勝ち取った
3日目の競技が終了し、日本女子チームは単独首位に浮上。山下美夢有(やました・みゆう/大阪桐蔭高校3年)が「68」、梶谷翼(かじたに・つばさ/滝川第二高校1年)が「69」、岩井明愛(いわい・あきえ/埼玉栄高校2年)が「71」で、山下と梶谷のスコアを採用。7つスコアを伸ばしてトータル13アンダーとなり、2位の米国、メキシコに3打差をつけて、最終日を迎える。
トータル13アンダー・3位タイで3日目を迎えた男子チームは、大嶋宝(おおしま・たから/関西高校1年)が「64」、杉浦悠太(すぎうら・ゆうた/福井工業大学附属福井高校3年)が「65」、宇喜多飛翔(うきた・つばさ/関西高校3年)が「68」、久常涼(ひさつね・りょう/岡山県作陽高校2年)が「69」。トータル29アンダー・2位に浮上したものの、南アフリカチームがトータル38アンダーまでスコアを伸ばしたため、最終日は9打差を追う展開となっている。
大会3日目終了時の成績上位国は以下のとおり。
【男子団体戦3日目順位】
1位:南アフリカ(-38)
2位:日本(-29)
3位:スペイン(-27)
4位:タイ(-15)
5位:米国(-14)
※個人の部 日本勢順位
2位:杉浦悠太(-12)
13位T:宇喜多飛翔(-6)
13位T:久常涼(-6)
27位T:大嶋宝(-1)
【女子団体戦3日目順位】
1位:日本(-13)
2位T:米国(-10)
2位T:メキシコ(-10)
4位:オーストラリア(-7)
5位:スペイン(-5)
※個人の部 日本勢順位
5位T:山下美夢有(-6)
7位:梶谷翼(-5)
8位T:岩井明愛(-3)
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