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ついに国内男子でもお目見え! PING『G410 LST』を飛ばし屋2人が実戦投入!

<ダンロップ・スリクソン福島オープン 事前情報◇26日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(福島県)◇6961ヤード・パー72>
「宮里藍 サントリーレディス」優勝の鈴木愛が、国内女子ツアー第1号として実戦投入したのがPINGの『G410 LST』ドライバー。日本ではツアーでも“品薄状態”となっているが、今週男子ツアーでもその姿が見られそうだ。
ディフェンディングチャンピオンは肉がお好き【写真】
男子ツアーでは『G400 LST』を使っていた額賀辰徳、チャン・キム(米国)、高柳直人がテストを開始。練習ラウンドではさっそく額賀が握っており、「(飛距離が)伸びまくりですよ。最後(18番パー5・549ヤード)も、セカンドが5番(アイアン)でオーバーしていたから(笑)」と好感触だ。「初速も出ているけど、それよりスピンが抑えられているから、条件がそろっている感じ」。スピンは前モデルより600〜700回転ほど減り、「前は3000くらい出ていたんですけど、今は2500を切っていると思います」。2週前からテストを行い、今週さっそく実戦で投入する予定だ。
現在ツアー2位の飛距離(318.19ヤード)の飛ばしを誇るキムは、海外メジャーの「全米オープン」ですでに投入。「スピンが出すぎなくてすごくいい。気にいっているよ。飛距離も5から10ヤード伸びて、今週は平均320ヤードくらい出ているかな」と輪をかけた飛ばしを見せている。
2人が語るように低スピンデザインのほか、メーカー担当者によるとハードヒッター好みのディープフェースで、ヘッドの座りがいいところも気に入っているのだとか。今週は4日間雨が予想されているため、キャリー多めの飛距離は大きなアドバンテージになる。新兵器が飛ばしの真価を発揮するのに一役買ってくれそうだ。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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