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また珍しい練習法！？と思ったら、専用パターだった！【きょうのパンチショット】

＜日本プロゴルフ選手権 事前情報◇4日◇いぶすきゴルフクラブ（鹿児島県）◇7212ヤード・パー71＞
これを知ったら、観戦がちょっと面白くなること間違いなし？ロープの外からは中々気づかない、『そんなこだわりがあったんだ！』という男子プロたちのギアや練習方法に関するプチ情報をお届け！ちょっとマネしてみようかな…なんて思える情報もあるかも！？【日本プロゴルフ選手権】
見事な薩摩富士【写真】
練習場で、珍しい器具を使ったり変わった練習方法を行っているベテランの片山晋呉。この日はパター練習場で、カップに正対して真っすぐ押し出すようにストロークしていた。
これまた新しい練習法か！？いったいどんな効果があるんだろう…と思ったら、どうやら本戦もこれでいくとの情報が！
調べて見ると、「サイドサドル」というパッティングスタイルによく似ている。昨年「マッド・サイエンティスト（狂気の科学者）」の異名を持つブライソン・デシャンボーが使ったことで物議をかもしたパッティングスタイル。体の正面をカップに向け、その状態で利き手にパタークラブを持ち、左手で右手を支えるようにしてボールを打ち出す方法だ。
片山本人の意図はまだ明確ではないが、真正面からカップを見ることができるので、距離間を正確に把握できるのが特徴のよう。「よく入る」と言っていたようだが、本戦でのパッティングスタイルはいかに！？

<ゴルフ情報ALBA.Net>