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ベテラン2人からの “プレッシャー”? 石川遼は「ドキドキしました(笑)」

<日本プロゴルフ選手権 第1ラウンド◇5日◇いぶすきゴルフクラブ(鹿児島県)◇7212ヤード・パー71>
この日の気温は29.2度、湿度は80%近くまで上がり、数ホール歩けば汗だくになるような中でのラウンド。昨年覇者の谷口徹は、「きっついなぁ、今日…」とミニ扇風機で風を当てるが中々汗がひかない…。
倉本会長のこの豪快なフィニッシュ【写真】
ただでさえアップダウンが激しいコースに、「坂が急すぎて、足が止まってショットが乱れる」。そんな中でも、同組で回った石川遼は「65」をマークして首位タイ発進。「若い人には、そんな感覚わからないですよね。一緒に回ってわかりました、元気度合いが違います。元気すぎてうらやましい」と冗談が飛び出すほどだった。
思わずベテランがうらやむほどの好調ぶりを見せた石川だが、同組の谷口徹、日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘に挟まれてのラウンドは、体力面以外での“プレッシャー”もあった。「アゲンストで少し打ち上げのとき、倉本さんの飛距離がけっこう近くまで迫られたのでドキドキしました。谷口さんはレギュラーでバリバリでやっていますけど、おふたりは後輩とやるときは飛距離を気にされているので、ちょっとでもヒールに当てられないなという緊張感はありました(笑)」。
ちなみに、この日のドライビングディスタンスは石川が15位(307ヤード)、谷口が106位T(279ヤード)、倉本が130位(271.5ヤード)。谷口は「倉本会長は飛距離が(自分に)勝っているときは楽しそうでしたよ。明日は飛ぶボールに変えていこうかな」と、こちらでも飛距離バトルが繰り広げられていたようだ。
ベテラン2人に改めて持ち前のドライバーショットを披露した石川だが、この日はフェアウェイキープ率71.43%(12位タイ)と課題としていたショットも安定。倉本も「非常にいいプレーをしていた。1番のOBも悪いショットではなく、少し左に出たものが風に流されてキックが悪くてOBに入った。アイアンの精度も高くなっていた。ぜひこのまま頑張ってほしい」と太鼓判。明日もこのメンバーでのラウンドとなるが、活躍に加えてラウンド中の3人の掛け合いも面白くなりそうだ。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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