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今季初戦でトップ通過の北村晃一 パット数1位を支える10年来の“恋人”

<日本プロゴルフ選手権 第2ラウンド◇6日◇いぶすきゴルフクラブ(鹿児島県)◇7212ヤード・パー71>
今週、レギュラーツアー“開幕”を迎えたのが北村晃一。昨年はファイナルQTに進出したが205位で終了。今季は下部のAbemaTVツアーを主戦場としており、レギュラーツアーへの出場権は中々降りてこない。
絵画のようなウェア…【写真】
本大会へは昨年の「北陸オープン」優勝の資格で参戦を決め、今年はこれがレギュラー初出場だ。その初戦で、首位と1打差4位タイ発進を決めると、第2ラウンドも6バーディ・1ボギーの「66」をマークしてトータル10アンダーの首位タイに立った。
「びっくりしています。なんとか4日間やりたいと思っていましたけど、パターがびっくりするくらい入っているので、流れが悪くないからこの位置にいるんだと思います。1.5から2mくらいを全部入れている」
2日間トータルでの平均パット数は、1.5652回で単独トップ。初日のパット数は18ホールで25回、2日目は24回という数字をたたき出した。それを支えるのが、長年愛用しているL字型のパター。「この形のパターは10年くらい使っています。このモデル自体も長いかな」と、10年近く前のモデル『オデッセイ ブラックシリーズ ツアーデザイン iXパター #9』を愛用している。「他の形も試したことはあるけど、結局これがいい、というための確認作業」と信頼は厚い。
2017年に初シードを獲得したが、翌年は賞金ランキング73位で陥落。本大会で優勝すれば複数年シードが手に入るため、一発逆転の大きな好機が訪れた。「周りの人もそうですけど、僕が勝つとは全く思っていないので」としながらも、調子は悪くない。「頭の中をクリアにして、打ち急いだりパニックになることがなければ、今の調子である程度のスコアを出せる自信はあります」。
第2ラウンドを終えてトップに立つのは、北村、石川遼、ハン・ジュンゴン(韓国)の3人。僅差には重永亜斗夢、時松隆光、星野陸也など精鋭が控えている。強豪たちを振り切り、チャンスをつかみにかかる。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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