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同世代対決の相乗効果は? 渋野日向子と原英莉花に軽井沢がヒートアップ

<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2日目◇17日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6705ヤード・パー72>
初日に続き、この日も大勢のファンが軽井沢につめかけた。2日目は前年比155%の9481人を動員。渋野フィーバーはもちろんだが、この日、観客をにぎわせたのが同組となった渋野日向子、原英莉花による“黄金世代”対決だ。
2日目はこのギャラリー!【大会フォト】
1番ホールは、ティイングエリアからグリーンまでギャラリーがつながる状態。選手が前を通れば声援が飛び、グリーンに乗れば拍手、バーディを獲れば大歓声と、熱気に包まれた。
「私のほうが応援の数は少ないかもしれないけど、その中でも負けず元気いっぱいプレーして回りたい」と語った原だが、渋野フィーバーに負けず大歓声を浴びていた。原にとって、渋野は当然意識する存在。6月の「アース・モンダミンカップ」では、「全英AIG女子オープン」の出場枠をかけて競った2人でもある。
「自分でチャンスをもぎ取って、それをものにした渋野はすごい。私もチャンスをつかめていたらと思いましたが、今じゃなかったなと思う。自分も海外に行って戦いたいと思っているので、自分なりに技術を上げて挑戦したい」と原。“黄金世代”は渋野だけじゃない。そんな思いもパワーに変わった。
ラウンド中、笑顔で言葉を交わすシーンもあった。同級生で、プロテスト合格も同期で仲もいい。「でも上位争いをするには、原ちゃんを抑えて頑張らないといけない。2人でいいプレーができれば、ギャラリーさんにも面白い展開になると思います」と渋野も対決を楽しむ構えだ。
後続には、この日「66」をマークした同世代・勝みなみも首位と2打差の4位タイにつけている。「ボードに私の名前がないときに同世代の名前があると、頑張らなきゃと思います」と渋野。同世代の存在は互いを高め合う起爆剤になっている。そんなライバル同士の戦いが、ファンをより引きつけるに違いない。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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