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長い“リセット期間”は吉と出るか 連続Vかかる石川遼が勝利へ意欲

<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 事前情報◇21日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178ヤード・パー72>
約1カ月半のオープンウィークをはさんだ国内男子ツアー。例年になく長い“夏期休業”を、選手たちはどう過ごしたのか。
日本プロ優勝時にはタイガーばりに吠えました【写真】
ベテランの藤田寛之は、「色々な仕事が入りました」と、イベントやジュニアスクール、撮影などをこなした。併せて、トーナメント以外の地区オープンなどにも出場。しかし「試合感を完全にゼロにしないようにしていたけど、色々な用事もあって。正直、ゴルフの状態がよくわからないかもしれないですね」と戸惑う部分もある。
昨年賞金王の今平周吾は、練習とトレーニングに打ち込みつつ、新クラブの調整に充てた。「ドライバーが新しくなったので、かなり打ち込んだ感じです」と、今季開幕戦から調整してきたヤマハの『RMX120』ドライバーをプロアマ戦で投入。シーズン後半の“開幕戦”で新兵器を試す予定だ。ツアー2勝の星野陸也も「普段出来ないので色々試しました」と、“クラブ研究”に時間を割きながらリフレッシュ。多くの選手にとっては、「またここから」と仕切り直しのスタートだ。
オープンウィーク前の「日本プロ」で優勝した石川遼にとっては、この時間が“リセット期間”となった。「優勝争いのあとは、アドレナリンが出過ぎた反動で次の木曜まで引きずることが多い」。通常は、優勝争いの余韻がなかなか消えないという。それもあって、今年の長いオープンウィークは、“2週連続優勝”にむけてコンディションを整えるにはいい時間となったようだ。一方で、「よくも悪くも優勝した直後だと、だるくて交感神経がたかぶってこないので、あまり緊張せずに試合に挑める。これだけ空くと日に日に緊張感が高まるので、明日はけっこう緊張するんじゃないかと思います」と苦笑も漏れる。
ここからは10月の「ZOZO Championship」を含めて休みなしになる男子ツアー。「日本オープンやZOZOもありますし、大きな試合も多い。今は上を見ても話にならないけど、世界ランクを気にするくらいの順位に、まず上がりたい」と石川は後半戦への意気込みを語る。「日本プロの優勝は五輪の2枠に向けてのステップにはなるかもしれないが、まだ足りない。もう2、3ステップないと届かない」と、勝利へ意欲を燃やした。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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