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去年と同じ17番で苦しんだプラヤド・マークセン、気持ちを新たに日本シニアオープン4連覇へ挑む!

<コマツオープン2019 最終日◇14日◇小松カントリークラブ(石川県)◇6917ヤード・パー72>
2位に3打差で残り2ホールとしながら、17番パー4で痛恨の「8」をたたいたプラヤド・マークセン(タイ)。さすがに試合後はガッカリだった。
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「今日はドライバーが朝からずっとよかったので、17番でなぜ左にOBをしたのかわからないです。そして、去年も17番の同じところで、PWでシャンクしてOBでした。今年もです……」
一度のOBならともかく、同じホールで二度ともなるとショックは大きいはず。ましてやプレーオフでタワン・ウィラチャン(タイ)より短いバーディパットを外しての負けとなると悔しさも増すが、意外にも最後はサバサバだった。
それもそのはず、53歳のマークセンと52歳のウィラチャンは旧知の仲。記者会見も同じタイ出身ということで二人同時に行われたが、
「もう1回プレーオフにいくと思ったけど、ボールが跳ねちゃった。負けてインタビューに同席? ハッピーだよ(笑)。友だちが優勝してうれしいね」(マークセン)
これに対してウィラチャンも、
「こうやってマークセンさんが隣にいる中でインタビューを受けるのは初めてなのですが、一緒にいられてうれしいです」
と先輩に敬意を表した。
負けたとはいえ調子は悪くなく、来週の「日本シニアオープン」(9月19〜22日、埼玉県・日高CC東・西C)で青木功に並ぶ4連覇へ挑むマークセンと、前週に優勝を遂げて気分よく乗り込むウィラチャン。日本シニアオープンではタイ旋風が吹き荒れそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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