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“負け”がよぎったバーディパット 時松隆光がまたも惜敗

<ANAオープンゴルフトーナメント 最終日◇15日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7063ヤード・パー72>
2年前、できうる限りの力をぶつけて負けた。相手が当時でツアー18勝の池田勇太だったとはいえ、「ここまで悔しいのは初めてだった」。
【写真】バーディパットを外した瞬間
“今年こそ”。その思いを表すように3日間首位に立ち続けた時松隆光。しかし、決勝ラウンドに入って周囲がバーディ合戦を繰り広げる中で伸び悩み、最終日の前半は2バーディ・ノーボギーの「34」。一時は単独首位に立ったが、13番でボギーを叩き、追い上げてきた後続4人と並んでトータル15アンダー首位タイに埋もれてしまう。
17番で1つ取り返したが、最終18番に入った時点で、時松と並ぶトータル16アンダー・首位タイには浅地洋佑、嘉数光倫、ショーン・ノリス、スンス・ハンが横並びになっていた。ここで決めれば、優勝。会場中が注目する中で放ったセカンドショットは、約3m弱のチャンスにつけた。
しかし、気持ちが負けていた。「ボギーを打って、脱落するっていうのが頭にあること自体だめだった」。放ったバーディパットはわずかに弱く、カップの目前で切れて止まる。思わずパターを手放して、ため息が漏れた。
男子ツアー史上初となる5人によるプレーオフは、とにかくバーディを獲るしかない。18番パー4で行われた1ホール目で、2オンに失敗。アプローチで1.5mに寄せてパーセーブしたが、1mのバーディパットを沈めた浅地が優勝を決めた。
またもやすり抜けた勝利。悔しさは聞くまでもなく、目にはうっすらと涙が浮かぶ。「勝ちたかった」。今は苦い思いを抱え、進んでいくしかない。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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