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40歳の“日本ルーキー”参上! 世界8ツアー転戦の大ベテランが優勝争いへ

<パナソニックオープン 3日目◇28日◇東広野ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7058ヤード・パー71>
アジアンツアーの選手が全出場選手の半数を占める本大会。昨年はラヒル・ガンジー(インド)が2日目に急浮上して注目を集めたが、今年もニューフェイスが日本で活躍を見せている。
石川遼が右を指す!【大会写真】
首位と2打差・3位タイにつけたミゲル・カルバロ(アルゼンチン)。3日間「67」、「68」、「66」と安定したスコアを出し続け、優勝争いに食い込んだ。日本ツアーの戦歴を調べてみると、出てくるのは今年の本大会のみ。若手のルーキーかと思いきや、今年で40歳を迎えるベテランだ。本大会はおろか、日本に来るのもこれが初めて。経歴を聞いてみると、「アジアで2年、米ツアーで4年、ウェブドットコム(現・コーンフェリーツアー)で7年、欧州でも1年、欧州下部で1年…。世界中、色々なところでプレーしてきた」。
ほかにもラテンアメリカ、マッケンジー(カナダ)ツアーなど世界8ツアーを転戦してきた。米下部ツアーでは2007年と11年に2勝しており、本大会には8月の「インドネシアンオープン」優勝の資格で出場を決めた。「日本は初めてだけど、米ツアーや欧州とゴルフ環境が似ていてやりやすい」と百戦錬磨も余裕の表情だ。
ちなみに、世界中を渡り歩いたベテランに知っている日本人選手を聞いてみると、「実はマツヤマしか知らないんだ…。米ツアーのメキシコで、一度同組でラウンドしたことがある。私はダメだったけど、彼は素晴らしかった(笑)」。
今週が日本デビュー戦ながら、優勝すればシード権が手に入る。「どこのツアーも面白いから勝ったとしてもわからないけど、日本のQスクールにも挑戦するつもり。ここでプレーできたら光栄だ」。9つ目のツアーカード獲得を狙う!(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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