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元世界1位のアプローチ妙技に目をパチクリ 「習得するまでに何年もかかりますよね…?」【きのうのシブコ節】

何気ない会話や質問に対する回答がウィットに富んでいて、会見を開けば日本のみならず海外記者をも爆笑させた“渋野節”。帰国してからも、毎日のように新たなシブコ語録を生み出している。「日本女子オープンゴルフ選手権」でもその“切れ味”が衰えることはない。
こちらも世界1位の技 申ジエのアプローチはどこがすごい!?【連続写真付き解説】
予選ラウンドを同い年の畑岡奈紗、前年覇者のユ・ソヨン(韓国)と回る渋野日向子。初日には元世界1位・ソヨンの技術に目を丸くした。
まずは17番パー4。ここでソヨンのセカンドショットが、砲台グリーン左の深いラフにこぼれた。ピンは左エッジから3ヤード。一見すると『絶対に寄らないだろう』と思うような位置だ。しかし、ここからソヨンは妙技を披露。クラブヘッドをぶつけるだけで、フォローを取らないアプローチを見せた。するとカラーで跳ねたボールはカップ方向に転がり、1mの位置にピタリ。これを難なくパーセーブした。このプレーに渋野も仰天。「17番のあれは、私にはできない。練習しようと思いました」と感化されたようだ。
だが、驚きの光景はまだ終わらない。続く最終18番パー5の3打目。ピンまで残り40ヤードほどのファーストカットでウェッジを握ったソヨンは、フェース面を変えず、ロフト角通りに低く打ち出した。このボールはランでカップをかすめるナイスアプローチとなった。
ピンが手前に切られている状況で、エッジからカップの距離も短いため、グリーン上でランを出すのは難しい状況。高い球で手前に落とすのが正攻法とも言えそうだが、ソヨンはそこでランを出す判断を下し、見事に成功させた。
これにも渋野は目をパチクリ。「『新しい打ち方だ』と思いました(笑)。今まで練習したこともなかったです。習得するまでに何年もかかりますよね…? ああいう打ち方もあるんだな。レパートリーが増えれば…見て学びます!」。これ以上ない“教科書”からヒントをもらいながら、今後の成長につなげるつもりだ。さて、2日目はどんなプレーを吸収したのでしょうか?

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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