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「とても獲りたいタイトル」に前進! トップと3打差で迎える週末に原英莉花ワクワク

<日本女子オープン 2日目◇4日◇COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース QUEENコース(三重県)◇6479ヤード・パー72>
首位と3打差の5アンダー・7位タイで初日を終えた原英莉花が、強い風が吹く難コンディションを乗り越え、2日目も7バーディ・3ボギーの「68」をマーク。トータル9アンダー・5位タイに順位を上げ、引き続きトップとの3打差を追いかけていく。
モデルのようなドレス姿の原英莉花
午前11時31分スタートの午後組で1番から飛び出した原。2番でボギーが先に来る展開となったが、その後3番、5番、6番と立て続けにバーディを奪った。徐々に風が強まるなか、原が“勝負所”と見ていたのが7〜9番の3ホール。「風を読むのが難しい」と感じるホールで、8番こそボギーを喫したが、他の2つはパーと最小のロスで乗り切ることができた。
「(インスタートの昨日と違って)この3ホールを前半にクリアしたので、後半はしっかりと攻めることができた」。終盤になるにつれ、ピンフラッグのたなびきは大きくなっていったが、「基本的には風向きが変わらなかった」と意に介さず。スタート時から2つ伸ばして迎えた16番パー3で6mのバーディパットを沈めると、続く17番パー4でもセカンドショットを2mにつけ、このチャンスをモノにした。
この日のフェアウェイキープは14ホール中11ホール。パーオン成功も15ホールと、いずれも前日よりもいい数字を残しホールアウト。「パッティングの時、(風で)ボールは動かなかったけど、スパイクマークも増えたし、自分の影が(日の加減で)長くなって見えづらかった。そっちの方が嫌でしたね」と、パット数は前日よりも2つ多い「29」だったが、それでも上位をキープしてクラブハウスに戻ってきた。
この日本女子オープンは、多くの選手同様、原にとっても「とても獲りたいタイトル」。そして3打差ということもあって、「私も(結果を)楽しみにプレーしたい」と“優勝”を意識しながらのラウンドに胸も躍る。いい位置で最終日を迎えるためのポイントに「パッティング」と、「ピンを狙いすぎて、難しい方向に外す凡ミスはしたくない」というマネジメント面を挙げた。「何がベストかを色々と考えながらプレーしたい」。どのようなコンディションでも、冷静な判断をくだしながら、1ホールずつ歩みを進めていく。(文・間宮輝憲)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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